チームの歴史

第7回リブレK杯千葉県予選
この大会であの朝陽レイカーズと五本松が初対決します。
対戦したのは私が始めてベンチ入りしたCチームでした。
後に五本松Aチームで活躍する子が何人かいましたが、当時は4年生中心であり三番目のチーム勝てるはずもなくチャンピオンチームに大敗です。
しかし全滅はしなかったのです。心の中で『よくやった!』
初代チビチームは初年度から頑張りました。
この予選リーグの対戦前の朝陽さんのキャプテンに話しかけました。「つよいね〜」
その返事が「去年はもっと強かった!」
もちろんこの大会で連覇したのは朝陽レイカーズ
どこまで強いチームがあるのだろう?まだ完全にドッジに完全にのめりこんでいない私の単純な感想でした。
Aチームはベスト8が初陣の成績でした。
五本松正規軍と朝陽Lの初対戦は次の年の準決勝まで持ち越されました。
練習方法もわからないスタッフが試行錯誤をしながら迎えた県大会はとりあえず3チームが予選突破の好結果で発進できました。
しかしこの時点ではドッジの怖さ難しさを真に理解はしていなかったと思います。
次回は師匠と仰ぐチームと出会いドッジの真髄と怖さをしる第7回クロネコカップ
第7回クロネコカップ
歴史その2=第7回クロネコ千葉北

GDHは四チーム体制でクロネコ予選にのぞんだ
夏は手探りでの挑戦でしたが、クロネコはA、Bチームに選手を集中させベスト?と思われるメンバーで戦うことになりました。
Aチーム
10−3、10−2、11−4、11−6
スコア上は完璧な予選で1位
Bチーム
11−6、9−8、11−0(棄権)、8−7
微差で競り勝ちこれも1位
Cチーム4戦全敗で予選落ち
Dチーム5戦2勝で予選落ち

決勝トーナメントA、B共に一回戦はシードの位置
Aチームは五本松に立ちはだかった最初の壁、今も交流をしてくれるオールスターズ
夏に苦杯をなめたチームである。
Aチームは2人外野
開始10秒でGDH内野からアウトをとり10−10
1分相手外野からアウトをとられ9−11
中盤一進一退後9−9でこう着状態が1分以上続く
3分30秒外野からの攻撃がヒットしアウトをとる10−8
直後3分45秒相手内野からアウトをとられ9−8
緊迫のラスト1分、何度かの攻撃もキャッチ
残り一分はどちらのチームもアウトをとれずタイムアップ!
記念すべきGDH関東初出場を果たした瞬間です。
同時に最初の壁を破ったのでありました。
7回続く関東の第一歩

Bチームはあるチームに破れベスト8
その後Aチームは準決勝法典SCに完敗早くも次の壁にぶつかる

3位決定戦でGDHは負けましたが相手チームのルール違反失格で三位に繰り上がりました。
第7回クロネコカップ関東大会
第7回クロネコカップ関東大会

3月初旬関東大会の日、この日は朝から雪が降っていました。
この大会の頃は当日まで対戦相手もわからなかった。
当日対戦表を見るとGDHは3チームの予選リーグだった。
1試合目は女子チームだった。
3チームなので1勝でトーナメント
内心『ラッキー!』これが後々まで泣きを見るとは・・・
考えて見たら五本松も中心選手は三年間女子だった・・・
対NAKAZE 試合経過をご覧ください
五本松2人外野 開始35秒五本松外野からアウトをとる 10−10
55秒 NAKAZE外野からヒット 9−10
1分20秒 五本松外野からヒット 10−9
1分53秒 NAKAZE外野からヒット 9−10
2分5秒 五本松外野からヒット 10−9
3分35秒 NAKAZE外野からヒット 9−10
3分45秒 五本松内野からヒット 9−9
3分50秒NAKAZE外野からのボールをキャッチ
4分10秒五本松内野からのアタックが外野に流れたがノータッチ相手ボールになる
4分27秒 NAKAZE内野からヒット 8−9
4分50秒 五本松内野からヒット 8−8
4分58秒 NAKAZE外野からヒット 7−9
終了のホイッスル 

このあとの二試合目赤見Fにも負け初の関東は予選で姿を消しました。

第7回クロネコ関東後編
第7回クロネコ関東後編

前記の女子チームNAKAZEさんはやはり強かった。
ベスト4を賭けはやり女子チームの四谷美少女隊と対決
同じ川崎の女子チームの対決はすばらしい女王争いの末四美に軍配が上がる
この四谷美少女隊こそ私が師匠と仰ぐチームである
全国を賭けたこの準決勝こそが初めて他人のチームで涙する試合でありました。
相手は強力大型アタッカーを擁する赤見ヤンキース
1セット目やはり男にはかなわないのか?赤見が圧倒する。4−10
しかし負けてはいないサドンを制し8−6、セット1−1
3セット目四谷アタッカーがよく決まり9−6でリードする
残り1分から
赤見外野からのボールを四谷がキャッチすぐさまアタック
赤見キャッチ、しかしTファールか?イエローカードを取られ四谷内野ボール
ランニングタイムの残り30秒余りで四谷9−6でリード
している。普通に考えるとどうだろう?
速いパスまわしからエースがアタック、赤見キャッチ残り20秒
赤見の三投目外野サイドからアタック!ヒット!8−7
ボールは内野に流れ外野にパス、
赤見外野アタック! ヒット! 7−8 残り7秒
赤見2回パス回し  終了のホイッスル

一体何がおきたのだろう あまりに対照的な両サイド

この次の年だと思う夏の神奈川予選
関東のこの試合で考え方を変えたと思った四谷は
やはり私の尊敬するチーム秦野西相手にと同じような試合をする
両チーム何人勝ってようが関係ない
とにかく攻撃し続ける。これぞドッジ!真の姿を見させてもらいました。

逃げて全国へ行くチームより
攻めて涙するチームが私は好きです!
私の心の中では関東代表チームです!

しかしながら中々力のない我々には真似が出来ません
当初から女子の多いGDHに女子パワーの見本を魅せてくれた
四谷美少女隊は今も健在です!

歴史‐2年目
一年目を終了したチームの歴史から間が開きましたがそろそろ再開します。

初年度まずまずの成績を残したGDHでしたが
選手のレベルに指導者が追いつかず練習方法が確立されていませんでした。
そこで関東大会で声をかけさせて貰ったあるチームに『練習を見学させてもらえませんか?』と電話をさせてもらったところ
『子供も一緒に来て試合をしたら?』と無名チームを相手してくれるというありがたい返事でした。
こうして我がチーム初めての県外遠征が実りました。
あるチームとは前回登場の四谷美少女隊です。
6月の雨の合間に公園で外ドッジの練習をする四美を見よう見まねで真似をしていました。このときの一部は未だに我がチームがやっている練習方法です。
場所を体育館に移し、いよいよJDBAのドッジの交流試合です。
どういう成績だったでしょうか
六年生の数人がいなかったといえ我がチームは10試合余りやって一度も勝てませんでした。
しかもほとんど5人以下にされました。
四美エースのボールはまったく採れず、うちのエースはあてられない・・・・

しかし勝てなかったとはいえこの遠征で得たものは大きく、そして練習試合の大切さを知った重要な出来事でした。
2年目は始
まったばかり
第2回鎌ヶ谷市民ドッジボール大会
H10年6月27日におこなわれた第2回市民大会はGDHにとって重大な結果をもたらしました。
県大会はともかく市内では絶対的な自信を持っていました。
その為、5チーム体制のGDHは5チームを競わせて優勝を狙うことになりました。
男女10人の6年生をそれぞれ2人づつ分け戦力をほぼ均等に分けました。
船橋市から特別招待チームを1チームよび11チームで開催。
GDHは予選6チームのAリーグ1、2位
Bリーグは1、2、4位
5チームに均等割りしてもこの強さしかし・・・・・

トーナメント1回戦:
なんにもナッシーズ(五本松)対グリーンハザマ7−9で敗退
トーナメント準決勝戦:
しいしい団(五本松)対グリーンハザマサドンの末7−8で敗退
追い込まれたGDH、しかし五本松ダイナマイトハリケーンはGDHのエースのいるチーム決勝は心配は無いと思われました。

自信過剰の驕りのチームには明日は無い
ベストの状態で臨むのがスポーツです!レクではないのです。
決勝は6−8、5−8で敗れた。
昨年で7回行われた市民大会で五本松が優勝できなかったのはこの2回大会だけでした。
最高のチームを組まなかったのは失礼なことだったと今も反省しています。

次回はAチームがとうとう朝陽さんと対決した第8回全日本DB選手権千葉予選
第8回リブレ京成杯
第8回全日本DB選手権千葉予選(第8回リブレ京成杯)
98年7月12日船橋アリーナ
2年目の全日本予選わがチームにとって先を占う大事な大会であることは疑いはありませんでした。
前市民大会の反省などではなくAチームは前回以上の成績を目指して行きます。5チーム体制の大所帯たいへんな中でも相変わらず大会のスタッフは出していた。
それが発足当時からのチーム、市協会の方針でした。
参加チームのみんなで協力し大会をつくり盛り上げ応援する。こんな当たり前のことも当時は珍しかったのでした。

ざっと5チームの予選成績を
Aチーム  11−1、12−0、11−0の圧勝で予選1位
Bチーム  5−5、9−8、11−0内野1人差で2位
 なんとトーナメントは1位のみ そんなバカな!
Cチーム  5−11、11−8、4−11で3位
五本松ドッジレディース  9−8、11−1、11−0で1位
五本松ドッジガールズ  7−8,11−6,2−11で3位

Aチーム、レディースの2チームが決勝トーナメント進出でした。
記念すべき初代女子チームはまだ入ったばかりの6年生と次の年Aチームでプレーする5年生の活躍でトーナメント進出
前年度より上がったチームが少ないのは1位だけのためでしょう。レベルは上がってきています。
決勝トーナメント1回戦
五本松ドッジレディースはフェニックスファイターズに3-11で負けましたがよく勝ち残った
AチームはBチームのリベンジ相手薬園台小Aを10-4
準々決勝対サマーフィーバーズ戦
開始早々五本松外野からアウトをとり11−10
サマー外野からアウトをとられ10−11
同じく外野からのボールをパスカット?失敗9−11
その後五本松外野からアウトをとり9-10
まだまだわからない
しかし中盤過ぎサマー外野から連続でアウトをとられ7−11
絶体絶命!
粘る五本松外野からアウトをとり8-10
内野からもアウトをとり8−9とうとう1人差
残り約1分前五本松外野からアウト、逆転!! 9−8
お互い攻撃が決まらずタイムアップ 準決勝進出

とうとう準決勝進出、相手はあの朝陽レイカーズさん
今も続く朝陽レイカーズ対五本松Aの対決の幕開けです。
1セット目開始直後なんと五本松が外野から続けてアウトをとり11−9
45秒 朝陽内野からあてられ10−9早くも1人差になるが
1分30秒 元外野がアウトをとる10-8内野復帰はまだ早い
2分過ぎ 同じく元外野がアウトをとる10−7まだ早い!
ダブルタッチで内野ボールこのボールを早くアタックをしてしまい朝陽ボール
2分20秒 朝陽外野よりアウトをとられ再び1人差の9−8
3分 朝陽内野からアウトをとられ8-8の同点
その後1分余り両者決めてなくお互いにキャッチ
経験・実力の差、4分10秒 朝陽外野からのアタックが決まりアウト! 
7−9とうとう逆転される
そのまま終了  王者朝陽に惜しい負けでした。

2セット目失うものは無いガンバレ!五本松!
開始20秒外野サイドからのうまい攻撃で朝陽外野からアウトをとられる。
30秒 五本松外野からもアタック成功10−10
2分10秒均衡を破る朝陽アタック
立て続けて朝陽外野から決められ8−10
2分40秒 またもや朝陽外野から決められ7−10
こう着状態が4分過ぎまで続くお互いがキャッチ
五本松外野攻撃が早すぎ3回連続カウント1でアタック
やはり決まらない
4分15秒 これもワンツーアタック ノーグット
4分25秒 朝陽のパスボールを何気なく触ってしまい6−10
そのままのスコア6-10で終了

惜しい試合ではありましたが両者の差は歴然
組織的な守備、攻撃は格段の差があった。
対朝陽第1ラウンド課題は残ったが王者の姿は捉た!!!
と思う???
オリンピックでもしばしば見られる光景ですが
気を取り直し3位決定戦へ
最後は勝って帰ろう!
相手は市民大会に優勝したグリーン飯山満
G飯山満は2人外野

開始45秒 五本松内野からアウトをとる11−9
1分 G飯山満外野からアウトをとられ10−10
1分2秒 すぐに五本松元外野がアウトをとる10−9
2分20秒 G飯山満外野からアウトをとられ9-10
逆転されてしまう
さらに2分35秒 G飯山満外野からアウトをとられ8-11
いやなムードだしかし10秒後の
2分45秒 五本松元外野がアウトをとる内野復帰し9−10
1人差まで詰める
第1回と第2回市民大会優勝チームのプライドと意地がぶつかる
やはり6月の市民大会の対応は間違っていたのでしょう
2分50秒 G飯山満内野からアウトをとられ8−10とまた離されるが
3分20秒 五本松外野に出された名手Oがサイドから見事にアタックを決める9−9
同点になるも
またして4分5秒 G飯山満外野からアウトをとられ8−10
さらに4分10秒 G飯山満内野からアウトをとられ7−10
残り1分を切り準々決勝よりきびしい状況
粘る!粘る!粘る!
4分18秒 五本松外野からアウトをとり8-9、1人差
4分42秒 五本松外野からアウトをとった!
歓喜の逆転 9-8
さらに終了直前4分58秒 五本松外野からアウトをとり10−7
アウトコールと同時に終了のホイッスル\(^^@)/\(^^@)/万歳!万歳!
夏初めての表彰台に立つ\(^O^)/\(^O^)/
歴史‐2年目の夏の後
どうしても夏の後〜クロネコの間の資料が見つかりません。
前回接触した乙戸さんとの練習試合の資料がないんです。
クロネコ前に1回か2回?させてもらいました。
一度はクロネコ関東の前でした。
国道6号を北へ一時間余り、土浦市の南端住宅地と田んぼの境目に乙戸小がありました。
300m位のトラックが出来るくらいの大きな校庭です。
最初の訪問から今日に至るまでいつも手厚いおもてなしをしていただいています。
快く試合を受けていただいたことと共に本当に感謝しています。
さて肝心の試合ですが土浦の他のチーム(すいませんどこか覚えていません)以外で友部Fとやる事ができました。
この友部さんも乙戸さんからのつながりで後に関係を持つ矢田Wさんと共に深い関係を持つことになりました。
まったく記録がないので正式にはわかりませんが
確か勝ち越していたと記憶しています。
友部さんにも勝ち越していたはずです。
しかしその後の関東では・・・・・・この話はクロネコ関東編で
初めて大きなお土産を持って帰郷でした。
乙戸さんへは関東大会の前2月ごろ行った覚えがあります。
話は前後?しますが1月末
五本松小にあの朝陽レイカーズさんを迎えて練習試合をしました。
試合内容は後ほど詳細を載せられると思いますが概要を

十数試合して二勝十敗くらいです。
朝陽さんとしては圧勝と思われますが後に監督さんに聞くと帰り道、朝陽さんは暗く長い時間を過ごしたそうです。
そうなんですここ何年も県内チームには負けていなかったのでしょう。
二勝とはいえ大金星なのでした!
まず幻の1勝、終了間際五本松リードで朝陽外野のオーバーライン・・・いやうちの中学生OBが見逃すとというより声がでなかったミスジャッジで続行
そのプレーのつながりで朝陽外野からのアタック成功で逆転負け
あぅ・・・う(。。lll) もうチャンスないぞ〜〜(×_×)
しかしその後2勝する
記念すべき1勝目
やはり終了間際朝陽外野よりアタック
外野選手は成功と確信するが無情にも主審よりセーフの判定
このまま終了。このときの主審が私でした。
何度も何度もこのビデオをみんなで見直すが靴にあたり床にワンバウンドして上にあがったとみんなの見解でした。
ビデオ画像は小さくデジタルではなかったのではっきりはわかりませんがミスか???です。
幻の初勝利はうちが泣き、公式初勝利は朝陽が泣きました。
この後1勝したので大金星は認めてもらえるでしょう。

この試合で手応えを感じ
いざ!クロネコ千葉北部予選へGO!
歴史‐2年目の秋
この年10月24日に秋季ドッジボール大会が開催されました。
五本松と初小のボンバー2団体8チームで開催
後に最初は秋に開催された鎌ヶ谷カップに発展する。

ビデオはなかったです。
NNゴンベーズ(五本松)6勝1分けで優勝
山川軍ライライ族(五本松)6勝1敗で準優勝
MTレボリューション(五本松)5勝1敗1分けで3位
グレートハンターズ(五本松)3勝3敗1分けで4位
こけてもタッツーズ(五本松)3勝4敗で5位
ボンバーキッズ(初小)1勝4敗2分けで6位
シャークス(初小)1勝6敗で7位
初小キッズ(初小)6敗分けで8位

懲りずに均等分けしましたが協会内の2団体なのでしょうがないです
第8回クロネコカップ千葉北‐1
99年クロネコカップ千葉北部予選は準優勝以上を狙っていた。
なぜか?今年度の関東大会は開催地の体育館の関係で北部で2チームしか出場できない年でありました。
強豪の朝陽は南部地区の予選で千葉大会のクロネコではあたらない。
そして何より仲良しになった前出の乙戸ブルーサンダースが茨城予選で優勝した。その乙戸の選手が応援に来てくれていた。なんとしても2位以上で連続出場しなくては

しかし予選ラウンドは最悪だった。
Bチームがなすすべもなく初戦を6−9で敗れる。
このBチーム野球をやっているアタッカーを1人欠き残りのアタッカーが重圧で半分の力も出せなかった。あわよくば2位を狙っていたBチームがまさかの2敗で今年度のBチームの活動は予選で終了した。あとの2試合は6−9、7−7。
Cチームは大健闘、8−11、8−8、7−4で予選を2位で勝ち抜いた。トーナメントへ!
Dチームも残念ながら全敗。5年生4年生3人づつ3年生6人では仕方ないか
五本松ドッジレディース(強そうなネーミングでしょう)
こちらもかろうじて2位でトーナメントへ
成績は11−0(相手の棄権)、2−8、8‐8
この2−8こそ相手チームはドラえもんズ
松戸から来た混成チーム、Aチームにとって最大の難関になると思われた。女子の腕を振り回す独特の投げ方で予選は2人しか残していない。ものすごい攻撃力!四美がちばにもいた!
これ以来外ドッジを終えてJDBAに参戦する松戸のチームには悩まされた。
肝心のAチームはどうだろう?
予選リーグ初戦なんと引き分ける。10−6からの同点8−8である。ショック!!どうなるのだろう?
この後2勝しこれも2位で通過。8−3と10−4。
しかしこの2位通過には助かった。ドラエモンズと反対側にいった。あたるのは決勝だ!
いよいよ決勝トーナメント、関東まであと三つ!!
第8回クロネコカップ千葉北‐2
トーナメント1回戦
五本松ドッジレディースオールスターズに6−10で敗退
五本松Cは今大会の台風の目、薬円台小Aに5−11で敗退
Aチーム1回戦はBチームのリベンジ戦対金台ファイターズに9−2で1回戦突破
準々決勝これもCチームが予選で引き分けた相手薬円台小B
五本松はこの試合も2人外野
開始直後五本松外野Sがアタックを決める!10−10、
しかし開始30秒相手外野から決められ9−11、
負けていないまたも五本松外野Sがアタックを決め9−10当然未だ入らない。
めまぐるしい攻防直後の40秒薬円台外野がアタックを決め8−10
50秒五本松もう一人の元外野Oが決め8−9
1分10秒巧みなサイド攻撃が決まり・・・いや外野同士のWパスのファールをとられるアウトは無効 依然8−9
2分薬円台外野サイドからのアタック!真正面をポロリ 痛い!7−10
2分20秒元外Oが決める!今度は内野へ復帰8−9
残り時間は半分
2分35秒次期エース候補ナオが内野から決め8−8やっと同点
開始約3分元外Sのアタック成功とうとう逆転!!8−7
ビデオにはしきりに「内野へ復帰しろ」とのお母様たちの声が入っている。
残り2分まだ早いと思う
3分27秒またSが決める!ベンチは動かない、まだ入らない。
実はこの子Sは女の子でキャプテンなのだが内野が大嫌い、指示しても中々入らない。そうです守備がど下手なのです。だから自信がないから入らない。
ともかく決めてくれればよい8−6です!
3分50秒五本松内野から決め8−5
約4分五本松外野から決める!9−4、安全圏か?
残り1分をフライングスローやヘッドアタックで時間を費やしこのまま9−4のスコアで終了
とうとう準決勝へあと一つで関東!
相手はまたもやオールスターズ
第8回クロネコカップ千葉北‐3
あと一つで関東
対戦相手はオールスターズB(ここはなぜかBがトップチーム)
準決勝1セット目、両チーム2人外野
開始5秒オールスターズ外野から早くもアウトをとられる9−10
35秒元外野Oがアウトを取り返し9−9
1分50秒オール内野からアタックを決められ8−9
2分またもやオール内野からアタックを決められ7−9
2分10秒にも内野から決められ6−9
2分20秒止まらない!内野からアタック5−9
2分25秒にも同じく内野から決められ4−9
五本松何度もアタックをするが決まらない
3分10秒2本目のパスカットをされる、なすすべ無し
3分35秒オールスターズ外野からアタック成功で3−10
4分30秒五本松外野からのアタックをキャッチ振り向きざまアタック!成功2−10
4分40秒オール内野からのアタック五本松の内野の手をかすめとうとう1−10
終了直前五本松外野Oがアタックを決め2−9
完封は逃れた。
1セット終了
2セット目
やはり両チーム2人外野
元外野Oが45秒、55秒に立て続けにアタックを決め10−8
しかし1分10秒にオールスターズ外野からアタックを決められ9−9 同点
五本松外野からのアタックをキャッチしたオール内野、またもや振り向きざまにアタックを決める8−9 逆転された。
1分35秒オールスターズ外野からアタックを決められ7−10
もうセットは落とせない
どうなる五本松やはり勝てないのか?
1分50秒五本松外野からのパスをファンブル、相手ボールいまだリズムをつかめない。
2分8秒元外野O 再逆転へ望みをつなぐアタック成功で内野復帰8−9 1人差
【ここで余談だがこのKensuke・O抜群のバネと運動神経、そして冷静さを持っていた。生まれるのが少し早かった指導者が追いつかなかった。おそらく五本松史上bPの選手になっていたと思うが練習嫌いでもあった】
2分25秒大事なところでオールが5パスのファール五本松ボール
もう一人の元外野Sのアタックが決まらない
2分40秒オールキャッチしたボールを外野へパス
オールスターズ外野アタックを決める!
痛〜い!7−10か?
いや外野オーバーラインでセーフ  ラッキー!!!
流れが変わるか? チャンスを活かせ!五本松!!
2分55秒五本松外野からアタックを決めた!!!!!
9−8 再逆転!!!
お互いパスもつながらず単発のアタック決められず30秒経過
オールまたオーバーラインで五本松内野ボール、OからSへパス、アタック成功残り1分を切っている。内野復帰せず???なぜ???こんな大事なところでトコトン内野嫌い
残り40秒
オールのボール内野からのアタック外野タッチできず五本松のボール支配権
オールスターズ内野隙間があり其処をついているうちに2セット目終了 9−7 セット1−1
Bチームの監督からAチームのベンチに入った長身のコーチ 歓喜のあまりベンチの後ろの壁を叩いて大騒ぎ
窮地は脱した3セット目もいただく!!
3セット目
しらけるが大事な3セット目のビデオ前半大部分が見つからない。或いは無い。

残り1分から
すでに2セット目の勢いからか残り1分で安全圏の11−6
残り50秒オールスターズ外野からアタックを決められ10−7
油断禁物だ
しかし、パス、アタックを繰り返してとうとう終了のホイッスル
連続関東を決めた(*^^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆オミゴト!! ヤルヤルーー!
応援に来た乙戸さんに面目を保った。
初の県大会決勝進出!!!!!
決勝も決めるぞ
1999三年目の春
前年度の夏の県大会で3位、クロネコ北千葉で初優勝し三年目に入るチームは夢でいっぱいでした。
春の新チームでいつも問題なのはキャプテン決めです。
キャプテンの親にはチームへの理解が欲しい。
五本松のキャプテン1代目、2代目は女子キャプテンでした。エースは女子、3年目も女子か?どうするか?・・・
学校の先生にも相談した。
ある子を先生は推薦した。エースの子も推薦したが複数の女の子でまとめなくてはまとまらないとの指摘であり、スタートのこの時点でAチームに入るのが決まっている女子は一人だけだった。この年6年生は男女で20人以上いたまとめるのは大変!
結局先生の推薦と同じ子になった。守備の要で剣道もやっていて挨拶も出来、声も大きな声が出た。
少々いたずらっ子だがクレバーなキャプテン誕生
『I』通称ミッチ・・・(個人情報保護法の為頭文字か愛称で(*^.^*)エヘッ)
副キャプテンはやはり男の子『ユッキ』。
この時点では確定してないが25人の6年生のうち最終的にAチームに入れたのは男子5人、女子2人きびしい現実でした。
辛い選択だが25人では最終学年の親への同情はむずかしい。
当然チームが目指すのは全国!!!
五本松ドッジハンターズ、チーム一丸となり三年目が走り出した。

昨年度の四美を倒した埼玉の城北ホームズの方に連絡を取ったところ5月末に練習試合が出来ることになった。
M先生、もともと岩小にいてその時はお子さんのいる城北で教えていました。
まったくかなわなかった四谷美少女隊をクロネコ関東で破ったチームに興味がありどうしても接触したかった時でした。M先生は結果として大きな広がりを持つきっかけをつくってくれました。岩小を通じ埼玉県内外のチーム。二の三を通じ東京、神奈川のチームと多くできるようになりました。今はドッジに関係していないようですがM先生には感謝しています。
さて当日の試合です。
岩槻小で試合をすることになりました。岩小からこの年A先生が西原小に転任し岩小Fは存続を危ぶまれていましたが、ご父兄の努力によりチームは残りました。
この日は岩小、城北H、五本松の3チームでやりました。
五本松初戦は城北
五本松のこの年は2人外野、これには理由がありましたが後にします。内野のセンター(アタッカー)も2人。今見るととても奇妙
開始1分たたないうち外野のエース『ナオ』が2人あて、1分過ぎにもう1人、楽勝ムード
しかし3分頃までこう着状態の後、2人あてられ8−8
この年のAチーム後半からの逆転負けは殆んどなかった覚えがある。この試合からスタイルが始まっていたのかもしれない。
4分前後外野からナオ、内野からもヒットナオが帰り9−7、終了近くに内野からアタック成功し9−6
試合終了、記念すべき1勝!
次の岩小にも9−2で勝ち

その後一時間分のテープしかなぜか残っていなかった。
どうやらなくしたようだ。
都合の良い記憶ですが(笑)この日記憶では殆んど負けていないと思います。少なくとも岩小には負けていなかったのでOBの中学生とやらされた(笑)。やはりそれは負けた。

岩小前監督O氏がこの日のことをたまに愚痴っている。『審判の経験のない私に五本松から細かい点を指示された』と(笑)。
でもビデオを見直すと確かにひどいかな(笑)、今は信頼できる審判の一人だがこのときは子供がキョトンとした顔で何を言っているのかわからない様子でした。
子供の成長とO氏の技術向上を垣間見た貴重な記録でした。
このO氏も後に大変お世話になる人でありました。
99年6月20日2度目の川崎市四谷小遠征
好調だった先月の岩槻遠征の気持ちが持続できるか?
朝9時過ぎ、第1試合目が始まった。五本松は二人外野
四美にジャンプボールをとられ外野へパス
キャプテンでエースが外野
いきなりクロスのアタック不意をつかれアウト5秒で9−11
四美には一度も勝ってない。不安な出だし
何度かアタックを続けられるがしのぎワンバウンドを取り五本松ボール、三投目内野からアタックを決め9−10
内外野から1分くらいの間に5人アタック成功とうとう9−5
その後両チーム決められずこう着状態
終了間際ミッチがキャッチしたボールを振り向きざまアタック!なんと成功!9−3そのまま終了し四美に初勝利!
スコア上は完勝
二試合目もジャンプボールをとられ、開始直後またもや外野からアウトをとられる。
シーソーゲームを7−5で制す。連勝!
四美アタッカーまだ調子が出てない。
三試合目終了5秒前外野からアウトをとられ逆転負け
四試合目も負ける守備が乱れ2−9
5試合目外野ナオ頑張るが7−9、6試合目3−9
7試合目も7−9、8試合目ようやく10−8
次は引き分けどうにも止まらない守備の乱れ
三年目のチームは守備のチームではなかった。
ラインはバラバラ、間をとうされ放題、選手のセンスだけでこなしていたのです。
県大会は近い、その前に鎌ヶ谷市民大会
この市民大会大波乱がおきる
1999市民大会

五本松DHはこの年5チーム体制
もちろんAチームがトップチーム
市民大会の前、メンバーは確定している。
前にも書いたが20人以上いる6年生の中7人だけがAチーム、5年生が8人。
やる気がありまじめな子でも入れないのが現実
Aチームの補欠よりBチームのエースを望みAに上がりたがらなかった子がいた。6年の何人かもそれを望んでBに残る。向上心を待ち少しでも上を目指す子になって欲しいと望んでいるが試合に出たいいう気持ちもわかる。
守備力はないがアタックの強い子がKだ!
左利きで独特の回転、コースでAチームは苦手にしていた。
いつもの練習試合で何度かBチームが勝っている。
この年からBチームの監督を私がしていた。
担当チームの活躍はうれしいが複雑な気持ち
市民大会当然のようにA、B共に順調に進む。まだ市内のチームに負けるわけにはいかない。
準決勝Aチーム、Bチームが対戦
まだ審判の少なかった頃で監督であろうとベンチに入れず隣のコートで笛を吹いていた。様子はわからない
遠くにAチームのうなだれる姿
横には大喜びのBチームなんとBチームが勝利
(市民大会は五本松殆んどが役をしていてこの試合のビデオの記録さえ残っていない)
打倒!朝陽を目指すAチームにまさかはあってはならない。
Bチームは真正面から戦い見事な勝利!
決勝も制し優勝
このBチーム市民大会の登録チーム名は『小西ですけど・・・』大きな教育長杯に今もこの奇妙な名が残っている。
Aチームだが泣きながらの3位決定戦相手を一蹴!
悔しさを対戦相手に向けていた。
県大会に向け好い薬になったか?もう少しで結果が出る

県大会で鎌ヶ谷市市内のチームで怖いチームがもうひとつあった。
次回は三年目の県大会
1999夏・千葉県大会‐1
五本松DH”99夏は
A、B、C、D、レディースの5チーム体制
Bチーム予選1試合目は習一小MBCに 11−3 で順当勝ち
二試合目は八ヶ谷小A五本松Bは二人外野
ジャンプボールは五本松
パス回しの中オーバーラインで相手ボール開始30秒
38秒八ヶ谷のど真ん中のボールを落とす、42秒連続でアウトをとられる 8−11
アタック、パスを続けるがノータッチで相手ボール
1分10秒キャッチしたボールを外野へパス。外野二度目のオーバーライン相手ボール。
相手もパスをノータッチ五本松ボール、それをいきなりアタック 捕られた。
この相手ボールいきなり又アタック。五本松キャッチし外野へパスまたノータッチ、頭を抱える。
2分弱低めのアタックを腰高のまま捕ろうとするがやはり落とした。アウトで 7−11
五本松ボール外野へ送りKがアタック!
2分やっとアウトをとり 8−10
お互い凡ミスを繰り返しながらの3分
元外野U、アウトをとり 9−9 同点
3分50秒内野からKがアウトをとりやっと 9−8 の逆転!
4分五本松B外野またオーバーラインのミス、大事な時間帯でのミスは大きい。残り1分を切り1人差
終了間際五本松のパスを八ヶ谷パスカットミス 9−7
このままタイムアップで苦戦を制し2勝目。
三試合目薬円台小Aに 10−6で勝ち1位で予選通過
この大会も1位しかトーナメントに上がれない。もう少しやり方を考えて欲しいものだ。
Cチームは
二宮BB団Cに10−6
ゴールジェニウスFCに9−2
同じ鎌ヶ谷市の北部ダイナマイトソニックに6−9
残念ながら3位

Dチーム
1−11、8−10、8−10で全敗
3年中心なので仕方ない

ドッジレディース
強敵サマーフィーバーに0−11で負け
他のチームには
11−1、7−8で1勝2敗の3位

Aチームの予選
第1試合12−0、2試合目10−3
第3試合目は鎌ヶ谷市の中部小軍団
双方とも2人外野ジャンプボールを五本松がとる。
開始30秒ナオ得意のサイドアタック一発目アウトに見えたがセーフ
55秒もう一度サイドから またも失敗今度はワンバウンド。
1分5秒速いパス回しから中部小サイドからアタック
腰の高い内野選手がついにアウトをとられる。9−10
外野ホーリーアウトをとるまだ内野には入らない! 9−9
2分アウトをとられ外野に出された選手がアウトをとる。 10−8
3分過ぎ、ナオ三度目のサイドアタック!強烈なアタック今度は決まる 10−7 楽勝か?
もう一度サイド、空を切る相手ボール。やはりサイドは難しい
3分50秒 相手外野からのボールをとりそこねる 9−8
4分20秒外野からのパスを内野アタッカーが弾く、残り1分を切っている。痛い!
中部小パス回しから外野からのアタック
頭に当たり中断30秒
協議の結果手が先と判断されアウト 8−9 逆転される大ピンチ!
2抜けは出来ない1位しか上がれないのだ
ボール支配権を持っている中部小軍団も浮き足立っている。パス回し失敗、外野がノータッチ
残り30秒切っている、ただいま1人差引き分けでもダメ。
外野へパスそしてアタック!相手内野を通過し五本松内野から最後の望みナオへパス
ナオ、アタック!!! 決めた!決めた!内野復帰し再逆転!!!残り数秒で 9−8
辛勝辛勝、油断大敵。上で朝陽が待っている筈だ
しかし中部小軍団にはエールを送りたい。2抜けがあれば上位にきただろう。
ドッジは練習不足だが抜群の運動能力の選手が多い、クロネコ千葉北部予選何処であたるか気になる。

予選はAとBしか残らなかった。しかも両チームともやっと生き残る。
決勝トーナメント
Aチーム1回戦
法典東小Aに 11−4 で危なげなく勝利

Bチーム1回戦
Cチームが負けた同じ鎌ヶ谷市の北部ダイナマイトソニック
開始30秒はやくも外野のオーバーライン\(>o<)/反省なし
五本松内野からのパスを北部カットミス 11−10
1分30秒に外野からアウトをとり 11−9
3分25秒外野からアウトをとるがオーバーライン(>_<)
3分30秒北部外野からのアタックに内センEがあたる、外野が復帰せず 10−9
4分元外野K今日一番のアタックを決め内野へ復帰 11−8
4分10秒内野復帰したKがもう一本決める11−7
このままのスコアで終了。 Bチーム一回戦完勝!
Aチーム準々決勝サマーフィーバー戦
Aチームは2人外野
大きな選手が多くジャンプボ−ルはとれない
サマー外野からアタック、ど真ん中のボールを落とす。5年生の気持ちが入っていない。9−11
1分にも内野からのアタックを落とす 8−11
1分15秒ナオ得意のサイド、相手は逃げたが強引にアタック!成功、帰ってきたボールをアタックし連続アウト! 8−9
1分40秒サマー内野から決められ 7−9
そのボールをとりすかさず内野から反撃!アウト! 7−8
1分50秒ナオ、サイドから攻撃 ワンバウンドで内野に触れ抜ける。支配権は五本松
2分10秒又もナオのサイドアタック!今度はアウトを決める 7−7
サマーも反撃2分15秒
外野から決められる 6−8 痛い!
五本松も反撃2分20秒 
ナオが外野から決め内野へ復帰 7−7
壮絶な打ち合い
2分30秒サマー外野からアウトをとられ 再び6−8
3分10秒にも内野から決められ 5−8 絶対絶命
まだ2分ある。諦める訳にはいかない不死鳥五本松粘る
3分30秒五本松外野からアウトをとり 6−7
ナオが3分50秒にも内野から決め 6−6 同点!
4分五本松外野からアウトをとり復帰 7−5 逆転!
4分30秒ナオ大活躍 アウトとり 7−4
4分40秒元外野ホーリーがやっと決め 8−3
終了間際サマー外野から決められるがもう時間10秒切っている。7−4でタイムアップ
又も危ない試合にヒヤヒヤ

Bチームはベスト8で園生
前の試合から調子が上がってきたKのアタックがさえ
守備も1人しかあたらず 10−7 勝ち進む

盟友ボンバーキッズは朝陽と対戦
勝っては欲しいが倒すのは五本松と決めている。複雑な気持ち
ボンバーキッズ5分終了し8−8、残念ながら7−8のサドンでボンバー敗退。
朝陽にまずBチームが挑戦する
1セット目
ジャンプボールはとられるがキャッチ後ワンツーで外野からのアタック成功 11−10
だがあてて出たのは相手エース
すぐさま朝陽外野から決められ 10−10
キャッチが連続し決めてなく2分過ぎる
2分5秒とうとう朝陽外野から決められる 9−10
3分40秒にも朝陽外野からアウトをとられる。
内野復帰し 8−11
3分55秒五本松内野から決め 8−10
残り時間が少なくKがあせっている
正面ばかり速いカウントで投げる。
とられて焦るばかりでボールが手につかない
このまま1セット目終了

2セット目
今度も開始10秒で先攻 11−10
1分30秒朝陽内野から決められ 10−10
さえるK外野からアウトをとる 10−9 1分40秒
内野復帰はまだ早いか?しかし外野だとオーバーラインが多い
朝陽エース内野からのアタックを少しジャンプしながらの変な捕り方で真正面のボールを落とす 9−9
此処まで来たのだから頑張ろう!
3分25秒朝陽外野からアタック!またもや片足を上げて避けようとしてあたってしまう 8−10
強豪チームの重圧
朝陽の揺さぶりと巧さで焦るばかり
1セット目と同じくKは真正面のアタックとサイドからの攻撃に終始
2セット目も 8−10
Bチームは互角に戦うも詰めの甘さ、経験の無さがひびいた。
6年生女子の目には涙がにじんでいた。
悔しさで泣きたいところだったが3決を残している。子供達だけは泣かせておこう。
夢はAチームに託す

Aチームは法典SCにセット2−0で制し決勝へ

Bチームは3位決定戦に頑張り勝利する!堂々の3位!!

1999夏・千葉県大会‐7
≪ 決勝戦 ≫
決勝戦を前にエースのナオの肩は限界に来ていた。
しかしナオは監督に言ったそうです『壊れてもやる!!』と
変則的な投げ方で女の子、エースに頼っていて経験も少ないチームでは無理も無かった。
事実肩に無理がかかったナオが復調するのに2月のクロネコまでかかった。
ベスト8でボンバー、準決勝でBチームが朝陽に挑むも厚い壁に阻まれた。しかし両チームとも王者朝陽を苦しめ精神的に追い詰めている筈だ。
次に挑むのはAチーム、チーム全体、鎌ヶ谷全体での挑戦はクライマックスを迎える。
準決勝での無念さ悔しさをAチームと池田監督に託し応援席に向かう。
1999.7.11 16:50試合開始
運命の決勝戦、夢にまで見たカラーコートへの扉は目の前にある。鍵を開けるのはどちらだ
五本松は2人外野、ジャンプボールは小粒の五本松にはとれない。朝陽ボール
2回パス、外野アタック!ワンバウンド五本松ボール
3回パスサイドからアタックやはりワンバウンド朝陽ボール
35秒朝陽の内野大柄エースのアタック成功 9−11
五本松ボール一度外野にパスし戻ってきたボールをファンブルし朝陽外野へ
55秒またもや朝陽3回パス後エースのアタック成功 8−11
五本松ボール外野へパスしホーリーアタック成功 1分5秒
???主審はノージャッジ???タイムが入る副審がアウトを確認五本松外野ボールで再開 9−10
4回パスサイドからナオが又アタックやはりワンバウンド
朝陽ボール4回パスエースのアタック足元を抜きカウント0
もう一度4回パス後外野からのアタック微妙な判定か?1分45秒
タイムが入るが判定どおりセーフで再開
1分55秒2回パス後外野ナオアタック成功!朝陽エースを外に出す
またもやタイムが入る
前のタイムでのセーフの選手がアウトとの判定
コートマスターが・・・ナオのアウトも取り消し???
8−10 ボール支配権も朝陽・・・???
4回パスやはりエースがアタック五本松キャッチ
五本松ボール2分10秒
ワンツーでアタック!2回パスアタック朝陽キャッチ
2分50秒何度かのパス回しアタックを繰り返す
朝陽エースアタック成功 とうとう 7−10
外にいるのはアウトが取れる選手だ焦っていない
今日は何度も苦しい場面を乗り切ってきた。今日一日で成長してきている。選手を信じる!
数回パスアタックを繰り返し外野からのボールが外へ抜ける
3分10秒朝陽ボール パス4回アタック!五本松キャッチ
残り1分 外野から決めるがノージャッジ副審が止めアウトに変更 8−9 1人差
パス、アタックでボールをキープしている
4分15秒足元を抜いたボールを外野が返しで決めアウト!
9−8逆転!!
2度パス後ナオが決め 9−7 30秒を切っている。
朝陽も焦っている外野へのパスをいきなりアタック!
五本松キャッチ
パス、アタック!パス、アタックを2度繰り返しタイムアップ
1セット目を制した よくやった!
しかし朝陽は強い、2セットで一気にかたをつけるつもりで挑まないと勝てないぞ。
2セット目も2人外野 16:58
ジャンプボールは例によってとられる
4回パス後の最初のアタックをキャッチ
ナオがサイドに回り内野、外野逆サイドとパスを回しホーリーアタック成功 10−10 開始30秒
朝陽パス4回後のアタック!5本目では守備の甘かったこの年の五本松でもキャッチできる。
五本松積極的にアタック!
ワンツーでアタックでも足元、脇を通っているのでカウントは増えない。
三度目のアタックターンで倒れた選手を狙う、がその後ろの選手が不意をつかれた様にあたる。1分15秒 10−9
朝陽ボール、ワンツーアタック!五本松キャッチ
五本松は3回パス後のナオの懲りないサイドアタック!これは成功 1分40秒内野へは帰らない 10−8
2分もう一度左サイドからアタック 10−7
朝陽ボールも外野からのアタック空を切りサイドへボールデット
2分20秒今度は後ろからナオアタック!朝陽エースを外へ出す 10−6 まだ内野へ帰らない。
約2分30秒残り半分で外野のオーバーライン
落ち着いていこう!まだ安心できるカウントじゃない。
朝陽ボール3度パス回し外野からの返しが足元、カウント0
朝陽が外野サイドからアタック成功やはりミスが失点につながる 9−7
五本松も焦る、ワンツーを真正面にアタック! 捕られた
残り2分 王者朝陽も動揺している5投目を外野サイドへパス『5パス』考えられないミス。
残り1分半3投目内野からアタック!アウト!!再び9−6
3分40秒続けて外野ホーリーが決める内野復帰 10−5
朝陽の三投目をかわし次のアタックをキャッチ残り1分
五本松応援席のの声は届いているのか?
攻撃をやめない。2投目を外野ナオはアタック!
とられた!逃げない攻め続ける五本松
師匠は四谷美少女隊あくまでもチャレンジャー
初のカラーコートのかかる1分、応援席の私の嘆きは聞こえない。
朝陽の外野に出されたエースがやはりアタックを決めた。
残り40秒、 9−6
朝陽3投目のアタックワンバウンド五本松ボール残り30秒
パス3回4投目果敢にアタック!アウト!! 10−5
朝陽エースがアウト、内外野を行ったりきたり。残り20秒
残り10秒のところで外野からあてられるがもう時間は無い 9−6 カラーコートへの鍵が開く、
ナオはまだ投げる最後まで攻める!
1年半前の四美の悲劇の再現は取り越し苦労だった。
外野のワンタッチボールアップの間についにタイムアップ!
やった!!万歳!万歳!
\^o^/\(^^@)/\(^O^)/ヽ(^!^)丿ヽ(^o^)丿
とうとうやった創部三年目全員であけた扉の先には
輝かしいカラーコートがみえる
言葉にならなかった
アリーナに降り池田監督とがっちり握手し、抱擁
涙が止まらない!
子供にからかわれるがやはり止まらない。
先ほど負けて泣いていた子達も今度は嬉し涙で目にあふれていた。

カラーコートの先には何も無いだけども子供達は目指していく
勝っても負けても子供は成長する。目標を持ち真剣に取り組んでこそ成長し強くなる。
表彰式の笑顔、ダイヤモンドより輝いていた!
カラーコートに立てるのは15人の選手だが五本松ドッジハンターズ80人全員で勝ち取ったものです。
保護者、チーム関係者、お世話になったチーム、協会の皆さんの想いと一緒にカラーコートへ
そして子供達はさらに上を目指し成長してくれるだろう!